臨床例 | KOTOカイロプラクティック

臨床例

HOME > 臨床例

アロマセラピスト Nさん

症状

2週間前から右首すじに痛みがあり、症状が強くなってきたので、整形外科を受診。
画像検査(レントゲン)を行い医師より
「首のカーブが逆になっており、骨と骨の間が狭くなっているため、神経を刺激して痛みが出ている。」
と説明をうけ、牽引やマッサージ、エクササイズ、痛み止めの薬を処方される。
頭痛は頻繁に生じ、特にこめかみ付近がズキズキしている。
市販の薬は効くときと効かない時があり、マッサージも良いときと悪いときがあった。

施術

この患者さんの場合、仕事で下を向きながらの姿勢が多くからだを横から見た場合のS字カーブが崩れ、特に首のカーブがまっすぐになり円背(猫背)になっていたために、首から背中にかけての関節が正常に働いておらず、神経の働きも低下しており、首や肩の筋肉の緊張が増し、症状が生じたと考え られました。

1回目の施術後には、頭痛もなくなり、睡眠不足も続いていたがよく眠れるようになり、肩や首の痛みも軽減されました。しかし、その後は症状が軽いものの再発し、5回目以降、頭痛は生じなくなり、8回目には症状は消失し、現在は再発防止のため予防の施術おこなっています。

Webデザイナー Yさん

症状

仕事柄パソコンなどで机に向かう時間が多いため、慢性的な肩凝り、背中の痛みに悩まされている。特にひどくなるのは、仕事を行っている日の夕方で、朝の目覚めもすっきりしない。
頭痛は側頭部が締め付けられるような感覚で、頻度は週1~2回程。
運動の習慣はなく、歩くのは会社との往復程度。

施術

初回検査時では、長期に渡るパソコン使用時の姿勢により、頚椎の前湾のカーブが完全に崩れていました。
施術は頚椎のカーブを正常に整えると同時に、肩関節、胸椎にもアプローチしました。
結果、5回目の施術で、ほぼ症状は消失。その後は健康管理で2週に1回程来院されています。
この症状のケースでは、パソコン使用時の姿勢、その環境が要因となっています。
画面が体の正面になかったり、目線の高さより低すぎたり、距離が離れすぎていたりする場合には、体が左右非対称になったり、背中が丸まり、顎が突き出るような姿勢を取る事となります。
このような姿勢を長時間強いると、脊椎全体のカーブが崩れ、筋肉にも負荷を掛けることになるため、様々な症状が出現する事となるのです。指以外を動かす事のないパソコンでの仕事の場合は、特に姿勢に注意して行ってください。
また、休みの日に出来るだけ運動をしてあげることも大事です。
最初は少しの距離を歩くなど、緩やかな運動から始めてください。

ダンスインストラクター Bさん

症状

2週間前くらいから背骨が痛い(肩甲骨の高さくらい)。
最近では、背骨だけでなく周りの筋肉の張りを感じることがある。
整形外科のレントゲン検査で
「骨には異常はないが関節か筋肉を傷めているのでは?」
とお医者さんに言われたが薬や治療はなかった。
ヨガやダンスなどのインストラクターをしているので週5日ペースでスタジオにてレッスンをおこなっている。
自宅でもストレッチをしている。
ある特定の動作を行った翌日には必ず背中や腰の痛みが増している。

施術

検査により、元々猫背で背中が丸まっている状態をさらに特定の動きを毎日繰り返し行っているため、背中、腰の関節や筋肉に負担がかかってしまい、神経が刺激されて症状が生じたと考えられました。

神経の働きを改善するために、筋肉の緩和と動きの悪い関節を正常に働かせる施術に加えて、原因は特定の動きをしすぎたために起こる背痛、腰痛でした。予防のための施術を継続中。

エステティシャン  Sさん

症状

エステ業務に就職後、腰痛に始まり、臀部のしびれ、足の疲労感を強く感じるようになっていた。
整形外科を受診するが特に大きな問題はなし。
時間の経過と共に症状が徐々に抜けなくなってきている。
以前は休日になると幾分症状が改善していたがここ2年くらいは休養をとっても症状は変わらない。
以前から骨盤のゆがみを気にしていた。

施術

初回の検査時、腰の可動域は回旋でじゃっかんの痛み、姿勢検査では後ろ体重になっており、両側のふくらはぎの緊張が見られ、前ももの緊張も強く、反り腰の状態になっていた。
まずは、骨盤のゆがみと反り腰を改善する為に緊張している筋群を緩める様にアプローチ。
補助的に後ろ重心を改善する為にリハビリとトレーニングを行ってもらった。
5回目の施術後には痛みは減少し、9回目の施術後には痛みは90%以下になっていた。
リハビリとトレーニングは継続し、仕事場での姿勢指導など生活習慣の改善を行いつつ更なる安定化を図る為に施術を継続中。
今回の症状は、仕事での繰り返しの回旋が原因で骨盤のゆがみや姿勢が悪化し症状も悪化していました。
加えて、悪い生活習慣(脚を組む、横座り、高いヒール)なども重なり休養やエクササイズだけでは症状が変わらなくなっていました。
骨盤のゆがみと姿勢はどちらも悪い生活習慣や疲労によって悪化します。
座り方、立ち方、歩き方、寝方なども大事なポイントです。

専業主婦 Nさん

症状

出産して1ヶ月くらいから、骨盤が開いているような感じがして、特に座っていると違和感があった。その後、だんだんと腰が痛くなり始めた。
一年半以上我慢してしまったが産後の骨盤矯正が良いと話を聞いたので、ぜひやってもらいたい。

施術

この患者さんの場合、産後ということで、出産時の骨盤や身体にかかった負担によっての骨盤の歪みや、育児を行っている際の体勢や姿勢が悪いために生じたと考えられました。

そのため、緊張している筋肉の緩和や腰部に可動性をつける施術や骨盤矯正などを行い、産後には特に重要となる、育児を行う体勢や姿勢などのアドバイスを行いました。
5 回目の施術で改善しましたが、育児での悪い習慣が抜けきれず、痛みの程度は減るものの再発を繰り返しました。
10回目の来院の際には再発もなくなり症状は 消失していました。
今回の件は産後1年半以上経過したあとの臨床例でしたが、できればもう少し早くきていただければそれだけ早く改善がみられていくと思います。

出産されたお母さんは、妊娠中や出産時の身体的な負担が大きいうえに、休む間もなく育児に追われる毎日に突入していきます。そんなとき、カラダにかかる負担はもちろんですが、家族が増えたり子供が夜鳴きをしたりといった。
環境の変化に戸惑う心のストレスなども生じてきます。ご家族のためにも、元気でいるため、我慢せず早めに施術を受けられることをお勧めします。